EPSの耐薬品性試験(液体編)
使用材料
EPS 4号品(実重量16kg/m3)
使用薬品は別途報告書のとおり
試験片の大きさ
10mm×25mm×300mm
接触方法
200mlのビーカーに薬品を約150mlほど注いでおき、EPSを浸漬させる。
試験水準
①薬剤温度 23℃±2℃(常温) 及び 50℃±2℃ の2水準
但し、引火点が低い薬剤は常温のみとする。
②浸漬時間 1から2秒 、 10分 、 1時間 の3水準
浸漬1から2秒で取出した試験体も経過観察する。
評価方法
外観変化を異状なし、変形、収縮、溶解、1部溶解で判断し、写真撮影を行う。
試験内容を詳しく見るEPSの耐薬品性試験(気体編)
使用材料
EPS JIS4号相当品 15kg/m3以上20kg/m3未満
試験片形状 100mm×100mm×25mm
試験体養生 成形(ブロック)後常温1ヵ月