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発泡スチロールっていつからあるの?
1950年、ドイツのBASF社のDr.Stastny(スタストニー)とDr.Gaeth(ゲート) によって発明されました
(ドイツ特許 No.845,264)。
発泡スチロールは、ポリスチレン樹脂に発泡剤を添加し、加熱して膨張させることによって製造されます。
このプロセスによってできる軽量で断熱性があり、衝撃吸収性の高い材料は、さまざまな用途に利用されました。
発泡スチロールは、包装材料や断熱材として最初に利用され、その後、食品容器やコンテナ、建築材料、
おもちゃ、クーラーボックスなど、さまざまな製品に広く応用されています。
1954年には日本へ輸入が始まって、1962年頃より国内で 生産されるようになりました。
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