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第68号
平成 25年 7月 4日【 松原産業メールマガジン ?第68号? 】
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【 目 次 】
(1) 色々なホームページとコンテンツ
(2) 発泡スチロールは世界を救う!…かもしれない(^^)
(3) こんなご提案はいかがですか?
(4) 編集後記
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Author 辻岡直貴
【1】色々なホームページとコンテンツ
いつも当社のWebサイトと当メルマガをご愛顧いただきまして
誠にありがとうございます。
さて、今回は題名の通り、色々なホームページがあるなぁ?
という話題です。
今では企業がホームページを持っているのが当たり前の時代に
なっており、私どものお客様も多くの方が自社のホームページを
開設しておられます。
■当社サイトはリンク集でお客様のホームページと
つながっております。
⇒ http://www.matsubara-sangyo.jp/links.php
当社サイトとのリンクをご希望の方がおられましたら、
お気軽にご連絡ください。 サイト担当 辻岡
n-tsujioka@matsubara-sangyo.jp TEL 0778-23-2353
現在では、パソコンだけでなくスマートフォンや携帯電話によって
日本人の80%の方がインターネットを利用しているという話で
ホームページはとても重要な営業ツールになっています。
私はサイト製作の担当者として勉強やお客様のことを知るため
リンク集にあるホームページを定期的にチェックして
このコンテンツ面白い!とか、こんな見せ方があったのか!
そしてお客様の近況などなど、見る度に発見があります。
特にお客様のブログなんかだと、お客様の近況や意外な趣味なども
知ることが出来て、とてもおもしろいです。
私どもも社員ブログを書いておりますが、頑張らないといけないな!
そんな思いになります。
⇒ http://ameblo.jp/matsubara-sangyo-syain/
また、定期的に見ていると、数年ごとに大幅なリニューアルがされてます。
ホームページはまだ歴史の浅いツールですので、全世界のWeb担当が
この瞬間にも新たなコンテンツやアイテム・見せ方を発明していて
先進的なサイトだと、見る度に”なんじゃこりゃー!?”と驚くような
コンテンツや見せ方を生み出しています。
松原産業のホームページはどうか?
・・・。 皆様どのように感じられてます?
サイト担当者としては、頑張っている”つもり”です(-_-;)
というワケで新たなコンテンツとして・・・
だいぶ時代の波に乗り遅れてしまってますが、
”動画”を取り入れてみようと進行中です!
会社ではカメラ片手に怪しい動きをしていると噂です。
7月中に1種類の商品紹介動画を作成する予定ですので
早ければ次回のメルマガでご紹介できるかと思います。
あまり期待されると緊張で手が震えて、手振れした映像になって
しまう可能性が高いので、暖かく見守っててください。
それではまた次回!(^^)ノシ
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Author 上田昌範
【2】発泡スチロールは世界を救う!...かもしれない(^^)【Vol.23】
こんにちは!発泡スチロールの良さを伝えたい!と日々考えている
松原産業の上田昌範です。
上田昌範の紹介はこちら♪ ⇒ http://www.matsubara-sangyo.jp/staff.php
このメルマガを通して、発泡スチロールの特徴、機能性、長所、短所など、
知ってそうで知らない、発泡スチロールのことを伝えていければ、と思います。
● 今日のトピックス ●——————————
難燃性ブロックグレード
無限の可能性を秘めています! 第3弾!
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私たちは、発泡スチロール原料の種類を「グレード」と呼んでいます。
グレードには使用用途、ニーズによってさまざまです。
これから少しづつですが、グレードについてご紹介していきたいと思います!
●高発泡 ○食品包装用 グレード
○ハイサイクル非食品包装用 グレード
○難燃性 グレード
○ロストフォーム グレード
●中低倍発泡 ○一般形物用
○難燃性形物用
○カップ
●ブロック ○一般用
○難燃性 ←ここです。
○FMC用
★難燃性ブロックグレード とは?
難燃性とは、別名 自己消火性とも呼ばれています。
火源があると素材は溶けていくのですが、
火源が取り除かれると、それ以上は溶けていかない、
というものです。
それ自体が燃えない、不燃材料(石膏ボードなど)とは違うのですが、
難燃性材料も建築材料として幅広く使用されています。
★さて、難燃性ブロックグレードですが、
ブロックを板状にスライスしたものが、建築用断熱材として使用されることが
多いので、JIS指定工場で生産される場合が多いですね!
日本では残念ながらなじみが薄いのですが、ヨーロッパでは、
EPS生産量の6割以上が建築用の断熱材と言われています。
★ちなみに当社でも戸建用断熱材『パイナルフォーム』を製造販売しております!
http://www.fukui-dannnetsuzai.com/
★また、1980年代後半以降拡大してきた用途には、
ブロックをそのまま盛土の代わりに使用する土木工法があります。
http://www.jepsa.jp/whats_eps/index04.html (JEPSA EPSの用途)
2Mx1Mx0.5Mの大きさのブロックをそのまま積み上げて、
土の代わりに使ったり、軟弱地盤の改良に使ったり、としています。
難燃性ブロックはこれからの住宅になくてはならないものとなっていくと思います!
ご意見、ご質問はこちらから↓↓↓↓↓↓
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無料見積り、無料サンプル帳でイメージを、アイデアを形に!
⇒ http://www.matsubara-sangyo.jp/contact/
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今回はこれで終わりです。
次回は、FMC用ブロックグレードについてご説明します!
では次回、またお会いしましょう? (@^^)/~~~
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Author 石本真士
【3】こんなご提案はいかがですか?
建築用の発泡スチロールといえば、優れた断熱性能を持った素材として
“断熱材”というイメージの方が多いかと思います。
ところが、発泡スチロールは壁や床の中に入っているだけでは無く、
建物の外壁などにも使用されているのです!
今回はそんな建築用装飾品パインモールをご紹介をさせていただきます。
⇒ http://www.matsubara-sangyo.jp/gyokai/deco.php
パインモールとは、難燃性の発泡スチロールを芯材として、
表面に特殊なコーティングを施した商品です。
主に建築物のモール部分に使用します。
発泡スチロールそのままだと紫外線に弱く、劣化を起こしてしまいますが、
コーティングにより優れた耐久性・耐候性を実現しております。
【 パインモールの主な特徴 】
■ 軽量性 : 中身は発泡スチロールであり、コーティングは
厚み1?1.5mm程度と薄く、天然木材や天然石に比べて驚くほど軽量です。
現場合わせで加工も容易ですので施工がとても楽に出来ます。
■ 豊富な種類・特注デザインが可能 : 芯材の発泡スチロールは
自由な形状に加工することが可能で、お客様の要望に合わせた
オーダーメイドもお任せ下さい。
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パインモールはコーティングにより、発泡スチロールの新たな
可能性を広げた商品で、スーパーマーケットやレストラン・ホテルなどで
実際に施工した実績があります。
10年以上経過した今でも破損などすることなく建物を演出し続けております。
一風変わった店舗を作りたい!自由なデザイン設計が可能な
パインモールを是非ご検討ください。ご相談お待ちしておりまーす。
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Author 辻岡直貴
【4】編集後記
今回は久々の長文になってしまいました(;´_`)
最後までお読みいただきましてありがとうございます。
動画ですよ?年始のご挨拶の時に動画を取り入れたところ、
それなりに反応があったので、動画コンテンツを作ろう!
と今年度の目標に上げていたのですが、月日は早く、、、
新年度になって3ヶ月が経過してしまい焦っているわけです。
なんとか今月は1種類作成するぞ!
というワケでカメラ片手に工場内を歩きまわってます。
製作頑張るぞ!ということでまた次回もよろしくお願いします!