第26号

第26号

夕方のお忙しいお時間に失礼いたします。
今回のメルマガは”福井県”がメインテーマの内容です。
お仕事が一段落した後にでも
ごゆっくりとお読みいただければ幸いです。

平成 23年 8月 30日　【 松原産業メールマガジン -第26号- 】
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【 目 次 】

(1) 舞台美術と発泡スチロール　＞＞　映画『HESOMORI-ヘソモリ』

(2) 福井の日本一！

(3) 編集後記

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【１】映画『HESOMORI-ヘソモリ』
　　　 ? 福井県越前市が舞台の友情ファンタジー物語 ?
　いよいよ映画ヘソモリが9月3日より上映されます。
ただ、北陸など一部地域でのみだけで、
全国公開はまだ先のようです。

　この映画は、福井県越前市の伝統工芸品
越前和紙を題材にした映画となっており、
地元が映画になるということで楽しみにしておりました。

　映画『HESOMORI-ヘソモリ』の詳細はこちら
⇒ http://hesomori.net/

　実は、発泡スチロールのブロック数本が映画に使用されてます。
舞台道具として使うということでしたので、
どんな風に加工されたのか気になるところです。

　映画を見てみようという方は、発泡スチロールが転がってないか
注意して見てくださいね！
　ちょっと映画の裏話、最初タイムトンネルは”洞窟”だった！？
それが井戸になった理由とは。。。
撮影舞台を作る場所と予算が足りなかった(；´Д｀)ｶﾞｰﾝ

　実はプロデューサーさんが大量に発泡スチロールを使う
ということで、製作前に当社にご挨拶に来られました。
内容は映画で最も重要なタイムトンネルの舞台美術で使う。
ということでした。

　発泡スチロールは、映画や演劇などの舞台美術によく
使用されており、いよいよ当社の発泡スチロールも
銀幕テビューだ！なんて期待していたので・・・残念でした。

　デビューは先送りとなりましたが、舞台美術の作製を
ご検討中の方がおりましたら、是非発泡スチロールでの製作を！
お問い合わせお待ちしております☆
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発泡スチロールの加工に関することなら何でもご相談下さい！
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　私も今回の映画は見てみようかなと思っています。
映画館に行くのは6年振りくらいですね?。
上映される地域の方は、是非見て下さいね?。
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【２】福井県の日本一
　発泡スチロールとは関係の無い話になりますが、
映画のこともあって、福井と言えば何だ！？
と急に思い立ちまして、、、調べちゃいました。

　手漉き和紙（越前和紙）・メガネフレームや繊維などが有名ですが、
他には何があるだろうか・・・。
工業だと・・・。

　リボン生産が日本一！なんと全国シェア90％とダントツです。
ちなみにリボンを染めている染料の一部は・・・当社が納めています！
今あなたが大事な人へのプレゼントのリボンは・・・！？

　ハープの生産が日本一！というより、日本では福井にしか製造会社がない！
西洋楽器のハープ、日本語で竪琴（たてごと）のことです。
その技術は日本一どころか世界一の呼び声まであるそうですよ。

　なるほど・・・なかなかスゴイぞ！？
続いて経済について、共働きや社長さんが多いってのは有名ですよね。

　関連して、完全失業率が日本一低い！つまりみんなしっかり働いている
ということですね。福井県の県民性は働き者だから！らしいですが、
ここに例外はいるようです。( ´∀｀)ﾆﾊﾟｰ♪

　意外に思ったのは携帯電話所有数量、電波が悪いわりには千世帯当たりの
所有数量が日本一だとか・・・まぁ人口が少ないのもあるでしょうが（＾＾；
なかなかビックリしました。

　福井の女性は結婚できる！？女性の未婚率は日本一低いらしい・・・。
福井の女性は働きつつも、しっかり愛も育んでいるんですね?。
ちなみに男性は・・・ｶﾞｸﾘ。

　これはイイ事なのかな？救急車の出場件数が日本一低い
救急車を呼ばない県民らしい。我慢強い・・・のかな？
まぁイタズラとかで呼んだりしないってことですね。

　他にも様々な日本一がありますよ！ 参考サイトは下記になります。
福井県観光連盟のホームページ
⇒ http://www.fuku-e.com/donna/nihonichi/kubun1.html
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【３】編集後記
　福井県に生まれて幾星霜・・・。大人になったらこんな田舎なんて
絶対に飛び出して行ってやる?なんて思っていた少年時代( ´-｀)
大人になった今、私がいるのは・・・変わらず福井県。

　インターネットやテレビが普及した現代、田舎だろうが都会だろうが
情報は平等に流れてきて、ネット通販で全国の物が手に入る
福井でも、都会でも、変わらない生活が出来る時代になってきました。

　最近、私は沖縄名物の”海ぶどう”をネットで購入してみました
オリオンビールとセットでおいしかったです（＾＾）

　学生時代、沖縄旅行で食べたあの味がまた食べたい！
そんな思いで購入してみたのですが、便利ですね?。
行かなくても沖縄の味が食べられるんですよ♪

　ただ心配なのは、ご当地グルメの観光が衰退しないか・・・。
ネット通販が普及するにつれて、『あの場所でしか食べられない』
そうした旅行者が減っていくのではと感じています。

　ネット通販とご当地グルメ目的の観光との両立。
そういった課題が出てくるのではと思います。

　インターネットは、まだまだ歴史が浅いツールです。
日本で初めてwebサイトが出来たのは1992年らしいです。
あのGoogleが日本でサービスを開始したのが2000年

　本格的な歴史は10年ちょっとのインターネット、
まだまだ色々なサービス・商売・問題が出てくるでしょう。
そんな中に飛び込んでいく各社のweb担当者たち！

　私たちの挑戦はまだまだ始まったばかりです。。。
とかっこよさげに終わります。
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【 秘 】今回は特別に次回予告！
　　　　 次回のメルマガでは、新たなメンバーを加えて
　　　　 より多彩な内容をお届けしたいと思っております！
　　　　 どうぞご期待ください(・∀・)ｫｫ!!
松原産業がお送りしますメールマガジン、
最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。

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