第15号

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【 松原産業メールマガジン -第15号- 】

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日々進化する世の中、発泡スチロールも進化しております
　 その新たな可能性を皆様へ！

知ってるようで知らない
　 発泡スチロールの全てを伝えたい
　　 松原産業株式会社
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平成 23年 1月 20日
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【 目 次 】

(1) 新年のご挨拶　　　　　　 >> 本年もよろしくお願いします

(2) 発泡スチロール商品紹介 　>> 雪ダルマ容器

(3) マメ知識　　 　　　　　　>> 発泡スチロール製カップ麺容器

(4) 編集後記　　　　　 　　　>> 年末年始

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【１】新年のご挨拶

新年あけましておめでとうございます。
旧年中は格別なご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
本年も発泡スチロールに熱い思いを込め、
お客様のお手伝いが出来ますよう努めてまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。

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【２】発泡スチロール商品紹介

　　? 発泡スチロール　雪ダルマ容器 ?
　毎年お空より白い物が降るようになりますと
「雪ダルマ型の発泡スチロールはありますか？」
そんなお問い合せが急増いたします。

『あります！』

webサイトに専用のページを作成いたしました！
⇒ http://www.matsubara-sangyo.jp/yukidaruma.php

　中に本物の雪ダルマを入れ、雪の降らない地域の人に
クール便でプレゼントとして送ったり、
アイスやチョコレートなどの保冷が必要な食べ物を入れた
ギフトセットの容器などに利用されています。

　容器としてだけでなく、そのまま雪ダルマのディスプレイとして
ご使用されるお客様もおられました。
容器として、ディスプレイとして、多機能な商品です。
「他のこういった特殊形状の容器は作れないの？」

『もちろん作れます！』
魚など動物の形をした容器や果物などの食材の形をした容器など
自由に設計、生産が可能です！
こんな容器があったら面白いのでは？お気軽にご相談ください！

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発泡スチロールの加工に関することなら何でもご相談下さい！
無料見積り、無料サンプル帳でイメージを、アイデアを形に！
⇒ http://www.matsubara-sangyo.jp/contact/
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【３】発泡スチロール　マメ知識

　　　? 発泡スチロール製カップ麺容器 ?
　お湯を入れて?♪　３分間待って?♪　ハイ！出来上がり?♪
カップ麺の歴史は1971年にカップヌードルが発売されたのが最初です。
2011年はカップ麺誕生30周年なんですね?。

　今ではラーメンだけでなく、うどん・ソバなどなど
様々なインスタント商品が発泡スチロールで出来ています。
「何で発泡スチロールを使うのでしょうか？」

　容器を開発するにあたり、当時の担当者は
陶磁器・ガラス・紙・プラスチック・金属などの素材を集め
研究を重ね、試行錯誤の結果が発泡スチロールだったそうです。

　その理由は・・・。

　『保温性が良い！』
　 お湯が冷めににくく、持った時に熱くない素材
というのが一番の採用理由だったそうです。
発泡スチロールの優れた特性である断熱性能が発揮されています。

　『水に強い！』
　 やはり長い時間お湯（液体）を入れるということで、
吸水性が非常に低い素材であることが求められました。
この特性は湿気から中身を守るのにも活かされています。

　『紙と比べて多彩な形状のものが作れる！』
　 八角形や丼型の容器は紙では作れません。
発泡スチロールならではの形状です。

　他にも様々な理由があるようですが、その辺りは企業秘密のようです。
とにかくカップ麺容器は発泡スチロールの特性が生んだ産物であり、
発泡スチロールがなかったらカップラーメンは存在しなかった！
かも知れないのです。

　私はラーメン大好きな人間で、新しい味のカップ麺が出たら
必ず購入して食べさせてもらっています。
発泡スチロールのおかげですね?（＾＾）

　なお、発泡スチロール製カップ麺容器は日清食品さんが特許を取得しており、
後から参入したメーカーは紙容器でしか作れないそうです。
そのため、新たに参入する場合は紙などでしか作れません。
当時はそれだけ画期的な発明だったんですね。
　 （日清食品カップヌードルオフィシャルサイトより抜粋）

　私もそんな商品を発明できるように、色々と怪しい研究を行っていますが
それが世に出る日は、まだまだ先になりそうです。
皆様ご期待ください。

　このメルマガヒントに何かアイデアを思いついた方！
どんどんお問い合せください！
「笑われるかも知れないけど・・・」

「私たちは笑いません！」常に真剣に取り組ませていただきます！
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【４】編集後記　

年末年始の天候の大荒れには参りましたね。。。
雪かきのし過ぎか腰がアイタタタ・・・になりました。
休みにグータラしてた体で急に力仕事したからですかね・・・。

各地で交通機関も乱れ、帰省する方々は大変だったことでしょう。
でも、それにより親戚が会いに来れなかったので
お年玉を渡すことなく、フトコロは多少温かく過ごせました（＾＾；）

なんて油断していたら、2月に会いに行くと連絡がありました。
当日はどこかに隠れてようかな・・・。（ ゜゜;）
私はそんな年末年始でした。

会社の年賀式では社員全員が2011年の抱負を発表いたしました。
バタついた雰囲気も落ち着いてきて、いよいよ2011年の幕開け
といった感じです！

今年も力の限りお客様のためにがんばりますので
どうぞよろしくお願いいたします！

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松原産業がお送りしますメールマガジン、
発泡スチロールの特性や加工など、
専門的な知識を盛り込んで価値ある情報をお届け出来ますよう、
心を込めて発信させていただいております。
最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。

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