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ポンツーン(浮き桟橋)の浮体にしたい
ポンツーン用に発泡スチロールが浮力材として使用されている実績があります。
例として、発泡スチロールブロックの外側に防水カバーを取り付けたり、
長期使用の場合は外側を鉄筋入り防水コンクリートで覆うなどして使われています。
発泡スチロールが浮力材として優れている点としては、中空ポンツーン(中身が空洞で空気が入っている)
物と違い、外側カバーなどの素材にひびが入ったり、破れたりした場合でも沈没する危険が少ないと
されていることです。
ただし、安全性を確保するために地域の規制や建築基準に準拠することを忘れないでください。
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