よくあるご質問FAQ

加工された発泡スチロールの断面の違いについて

加工された発泡スチロールの切断面は加工方法によって異なってきます。

 

・無加工状態の表面だと金型成形によるスキン層という表面になっています。

・熱線加工だと表面が多少でこぼこした感じになります。

・振動カッターなどの刃物で切断した場合は、フラットな表面に仕上がります。

・エンドミル(切削加工)の場合は歯の細かさによっては
刃物で加工されたような断面になります。

・表面処理した場合、熱線加工した断面でも表面研磨などで処理を行うと
フラットな仕上がりにすることが可能です。

 

他にも様々な方法がありますので、お気軽にご相談ください。