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第79号
平成 26年 6月 4日【 松原産業メールマガジン ?第79号? 】
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【 目 次 】
(1)発泡スチロールの捨て方について
(2)お客様の声
(3)こんなご提案はいかがですか?
(4)編集後記
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Author 辻岡直貴
【1】発泡スチロールの捨て方について
いつもお世話になっております。
当社の発泡スチロールをご贔屓いただきまして
誠にありがとうございます。
今回は”捨て方”を改めて解説いたしますよ。
■「使った後はどうすれば良いですか?」
ご購入いただいたお客様より、よくあるご質問です。
お住まいの地域によって捨て方(分別)が異なります。
当社があります福井県越前市ですと以前は年2回
ハッポースチロールごみの日があって収集してましたが
収集日までの保管が大変!ということで、、、
現在はプラスチック製容器包装ごみの日なる収集日ができ
週に1度、清掃組合指定のピンク色の袋に入れて捨てます。
よごれがひどい場合は、燃やせないごみの日に
無色透明の袋に入れて出します。
※こういった情報は各市町村のWebサイトなどに
掲載されていますので、お調べください(^^)
■「回収はしていますか?」
これまたよくあるご質問です。
回答としては少量のみ回収しています。
発泡スチロールをリサイクルするために溶かして
インゴットにする機械を保有しておりますが『汚れていない』
発泡スチロールに限ります。
また、専門の回収業者というわけではありませんので
あまり大量には処分ができませんので、量が多い場合ですと
専門の処分業者さんにご相談ください。
業者さん分からない?といった場合などはお気軽にご相談下さい。
捨てようとしている発泡スチロールの詳細や捨てる頻度などを
確認させていただき、ご紹介などさせていただきます。
発泡スチロールは省資源で、さらにリサイクル率のとても
良い素材です。是非ご協力をお願い致します。
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Author 上田昌範
【2】お客様の声
こんにちは!松原産業 上田昌範です。
いつもメルマガを見てくれてありがとうございます!
今日は、当社から発泡スチロールをご購入いただいた
N様の声をご紹介します。
???????? 以下、お客様のお声です。 ????????
弊社の発泡スチロールをお買い上げいただき有難う御座います。
今回、HPよりお問い合わせ頂いた訳ですが、
?お問い合わせの前に、悩んでいたこと、困っていたことはありましたか?
⇒ 数年前に発泡スチロールの30センチの球を使ったことがあったが、
今回お店に行って聞いても、ないと言われたため、どうしようかと思っていた。
? 何がきっかけで当社商品を知ることになりましたか?
⇒ インターネットで、調べてみたら、出ていたので、メールをしてみました。
? 商品を知ってから買うまでに、何か躊躇したことはありましたか?
⇒ インターネットでの取引は顔が見えないのでどうなのか心配だったし、
価格も出していないので、見積もりを出した後、
どのくらいの価格提示があるのか、心配だった。
? それはどう解消しましたか?
⇒ メールだけでは、伝わらないこともあるので、
直接電話してお話し具体的に希望を話す事が出来たことは良かった。
? 購入する際、最後の決め手になったのは何でしたか?
⇒ 加工をやめ、予算内に収められたため。
? 実際に使ってみてどうでしたか?
⇒ 球は、半円のおわん型をくっつけるということから、
自分でも加工できるのでは?と思い、購入しました。
実際に加工してみると以外に思った以上にうまくできました。
良かったです。
中芯にする、棒もぴったり入って良かったです。
ありがとうございました。
???????? ここまで ????????
N様、ありがとうございました。
発泡スチロールという素材は、どこでも見られるポピュラーな素材では
ありますが、特殊な形状のものを手に入れようとしたり、
いざ加工したりしようとすると、なかなか難しいものですよね。
そんなときは、ぜひともメールやお電話でお問い合わせくださいね!
弊社の発泡スチロールお問い合わせ専任担当者が、
わかりやすく、丁寧に教えてくれますよ?(^_^)v
ご意見・ご質問はこちらから
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無料見積り、無料サンプル帳でイメージを、アイデアを形に!
⇒ http://www.matsubara-sangyo.jp/contact/
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今回のメルマガはここまでです。
それではまた次回、お会いしましょう? (@^^)/~~~
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Author 石本真士
【3】こんなご提案はいかがですか?
前回ご紹介しました、ポリプロピレン製(PE)の『ミラドレン』
について、お問い合わせいただきましたお客様より、もっと排水性が
あるものはないか?とご相談がありました。
そこでご提案致しました商品は『チップドレン』です。
ミラドレンと材質が異なり、発泡スチロール製(PS)ですが、
主な使用用途は同じ排水材に使われています。
規格サイズは2000×1000×500mmのブロックから切り出すため、
ミラドレンよりも自由な加工ができ、PSのため価格が安いことが魅力的です。
特性を活かした使用方法は、屋上緑化用排水板、公園などの
透水下地材などですが、ビニールハウス内などの苗箱の下敷き、
嵩上げ材など農業関係にも使用できます。
お問い合わせの際は、形状・サイズ(寸法)・数量などをご連絡ください。
あっ!こういう時にも使える?そんなお問合せもお待ちしております。
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Author 辻岡直貴
【4】編集後記
お世話になっております!今日も暑いですね。。。
梅雨の前に夏が来た感じですね。
今年はエルニーニョ現象が発生するため異常な冷夏いなるという
長期予報が気象庁より発表されています。
日本海ではダイオウイカが穫れたり、旬の魚が不良だったり
過去例がないような大漁騒ぎがあったりと海にも異変が起きてますね。
私どもは魚を入れる箱を販売しておりますが、いつもならこの箱が
出荷されるはずなのに・・・何が!?という感じで、思いもしない
箱の注文が入ったりして魚の動向には敏感になってます。
春先には臨時で配達に行った先の漁港にて”私が帰った後に”
ダイオウイカが水揚げされたと聴きまして、?(゚Д゚)見たかったのに!
なんてことがありました。
小ぶりのリュウグウノツカイは数年前から頻繁に見掛けますし
海の異変は実感していました。
いやはや地球はどうなるのだろうか。。。
そう、こんな時に発泡スチロールの出番でしょう!
ストップ温暖化!断熱材や箱の有効活用によってエコな生活をして
地球を守りましょう!
と、少々宣伝いたしました(^_^;)
少しでも地球環境を守れるように、日々製品開発やご提案を
考えている私です。
それではまた次回に!