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第39号

いつも松原産業メールマガジンを
ご愛読頂き、誠にありがとうございます。

松原産業を知りたい。発泡スチロールで何かを作りたい。
そんな皆様のお役に立てるように月二回(5日・15日の前後)に
お届けする発泡スチロール会社のメールマガジンです。

平成 24年 4月 17日【 松原産業メールマガジン ?第39号? 】
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【 目 次 】

(1) 新年度スタート

(2) こんなご提案はいかがですか?

(3) 編集後記

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Author 辻岡

【1】新年度スタート

 4月より新年度となりまして、松原産業でも
入社式や人事異動などがございました。

 3月31日には入社式を致しまして、
高卒男子1名が入社してきました。
若々しく(`Д´)ビシッ!!としてました。

 製造部所属で1年間現場研修を行います。
頑張って仕事を覚えて欲しいと思います(^^*)

 そして、一部で人事異動もございました。
なんと我らがWebチームにも新たな人材が加入しています♪
私(辻岡)や石本と男ばかりだったWebチームに。。。

 女性が入って来たんです。
昨年入社した大卒の女性で、1年間の現場研修を終え、
4月よりWebの一部業務に携わってもらいます。

 しばらくは業務内容や発泡スチロールについて
勉強を行いますので、実際にお客様とお話などしますのは
4月末くらいからになると思います。

 新しい人材も加わりまして、より一層のサービス向上に努め
お客様のお役に立てるように頑張っていきますので、
松原産業を今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
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Author 石本

【2】こんな提案はいかがですか?
  今回は、発泡スチロールの特性を活かした土木工法をご紹介します。

 魚箱や電化製品の緩衝材としては、よく目にする事もあると思いますが、
実は地面の下でも発泡スチロールが活躍しています。

 使用場所は主に、軟弱地盤や地すべり地の盛土、傾斜地の拡幅盛土、
構造物の背面盛土などの荷重軽減や土圧低減を図る必要があるところに
使われています。

 皆さんがいつも通っている道路にも使われているかも!?
例えばこんなところにも・・・
⇒ http://www.matsubara-sangyo.jp/gyokai/civil.php

 発泡スチロールなら土砂やコンクリートの約1/100の重量なので、
大型建設機械を必要とせず、人力での運搬や設置が可能なので、
大型建設機械 が進入できない狭隘な箇所や 急傾斜地、
軟弱地盤上などでの施工が容易にできます。

 現場で、地形や施工条件に合わせた加工・切断が
簡単に出来るのも発泡スチロールならではです。

 また、地形の改変を最小限にでき、環境への影響も少ない
とってもECOな工法なのです。

 今回は大がかりな事例を基にご紹介させていただきましたが、
発泡スチロールはその特性を活かし、コンクリートの型抜きや造形物、
断熱材として使用されています。

 皆様の意外と身近な所で使われているかもしれませんよ?
建物のこれとかも・・・
⇒ http://www.matsubara-sangyo.jp/gyokai/deco.php

 大きさ、形を変えて、さまざまなところで活躍している発泡スチロール。
今後も意外な使用方法や特性などを紹介していきたいと思います。
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無料見積り、無料サンプル帳でイメージを、アイデアを形に!
⇒ http://www.matsubara-sangyo.jp/contact/
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Author 辻岡

【3】編集後記

 今月は一部期間内のご購入者様向けアンケートと重なりましたので、
本来は月2回配信しておりますが、1回お休みしております。
心待ちにしておりました皆様には深くお詫び申し上げますm(_ _)m

 いや?しかし、我がWebチームに女性が入って来ましたよ(´∀`)
オッサンか!と言われるでしょうが、どうしてもね(/ω・?)チラッ

 ですが、ニヤけてばかりではありません。
それ以上にプレッシャーも感じています。

 しっかりと教えてあげないと、お客様にご迷惑が掛かるだけでなく
本人の今後の人生すらも左右することになります。

 私自身も、入社した際には先輩方より熱心にご指導をいただきまして
無事に立派に育つことが出来ました( ̄ー ̄)フフフ
とまぁ、冗談はさておきまして。。。

 これまでも会社の伝統やお客様との信頼関係は、脈々と先輩方から
私たち若い世代に引き継がれ、共に繁栄して参りました。
その流れを止めないよう、気を引き締めて指導していきたいと思います。

 ちなみに次回は、その噂の子をご紹介したいと思っていますので、
どうぞご期待ください。
また来月もよろしくお願いしま?す(*^_^*)
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松原産業がお送りしますメールマガジン、
最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。

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