よくあるご質問FAQ

硬くて軽い発泡スチロールはありますか?

硬さと軽さの両立は残念ながら難しいです。
硬さを追求した場合は重くなってしまい、 軽さを追求した場合は柔らかくなってしまいます。

倍率が低いほど硬くなりますが、それは使用される原料の割合も増えるため、どうしても重くなります。
軽さの場合はその逆で、空気の割合が増えるためどうしても柔らかくなってしまいます。

発泡スチロールだけでの実現は難しいですが、 他素材との組合せや設計によっては可能な場合もあります。
まずはご相談下さい。




〈関連FAQ〉

・発泡スチロールはどれくらいまで薄く出来ますか?

・どれくらいの大きさの物が作れるの?